USUMシングルS8使用構築 最終レート2008 ブラッキー軸おいわいバトン †勝利の前祝い†
ああブラッキー…勝利の前祝いありがとう… ←次のターン急所で負けたやつの黒歴史
閲覧ありがとうございます
この記事はS8(最終レート2008)と前記事の仲間大会で使用したおいわいバトンの構築記事となります
ポケモンセンター(現実世界)で誕生月に貰えるおいわいイーブイを使いたいと思いおいわいZバトンを組み始め、
♡やまぐち♡ さんの構築をベースにアレンジしました
ですので先にこちらのブログを閲覧することをお勧めします
※参考元ブログ:TNに本名とかww
sandrock114514.hatenadiary.jp
バトン構築で辛いものといえば
・挑発
・高火力によるバトン要員の撃墜orバトンターンの出落ち
・滅びの歌・呪い
・急所
・吹き飛ばし吠える
このあたりが真っ先に挙げられます
イーブイのナインエボルブーストの対策としてもよく使われているものですね
ですがブラッキーはその苦手な部分をある程度解消することができるバトンポケモンなのです
ブラッキーの強みは
・自身が挑発を持つことで相手の挑発・吹き飛ばし・吠えるなどの補助技を防ぐことができる
ブラッキーは防御向けのポケモンなため補助技で突破してくる相手が多いので挑発が刺さります
・H95B110D130という高い種族値によっておいわいZとバトンターンの攻撃をサポートなしでも余裕で耐える
今はやりの奴
H振りだけで霊獣ボルトの電気Zやテテフのムーンフォースを確定耐えする耐久力で安定したバトンを行うことができます
・一致イカサマによりバトン要員でありながら相手のポケモンの起点防止兼削りが行える
一致イカサマは強力なダメージソースで剣の舞を積んだASミミッキュを一撃で落とせるので1800台ではバトン前にミミッキュを処理していたりしました
・おいわいバトンはマイナー戦術
イーブイはバシャのようなパーティを見たらバトンを警戒されるポケモンと違いブラッキーは単体で動かせるポケモンなのでパーティを見てもバトンの警戒がされにくい
高耐久であるため起点づくりの壁貼り置き土産のポケモンが必須ではなくスロットの圧縮にもつながっています
よって厳しいものは滅びの歌と急所になるのだが…
急所はどうしようもない
身代わりでケアしようともするけど回復ターンに急所引くしあきらめよう
滅びの歌
滅びを使う相手が基本ゲンガーしかいないのでそこだけ気を付ける
具体例としては
先発にS操作持ちポケモンでゲンガーのSを下げてから退場
ブラッキー死に出しで挑発
ゲンガーが引くターンにおいわいZ
これでゲンガーと対面していない状況でおいわいZを決めてバトンに繋げられる
今回の構築ではバトン先のポケモン全員S134以上にすることでバトン後メガゲンガーを上から殴ることを可能にした
そろそろ肝心の調整とか技構成書かないとブラバされてしまう頃合いなのでパーティ紹介
ボーマンダ@メガストーン 195-156-103-xx-143-127
慎重H196 A4 B20 D236 S52
やつあたり 竜の舞 羽休め 身代わり
調整丸パクりD11nマンダ
この構築のエースにして最強のポケモン
バトンターンに素を晒してしまうがマンダは素でも600族+威嚇で出落ちすることがなく竜の舞も合わせて相手が電気タイプや鋼タイプだろうとごり押しで粉砕していった
マンムーがいようが選出するくらい信用度が高いポケモン
主食はランドロスでテッカグヤはおやつ、ナットレイは納豆
BDが上昇したメガマンダは身代わりを一撃で壊せないポケモンも多くそのポケモンを起点にASをさらに上げていった
B上昇と威嚇でメガラグドリュウズを容易に受け切れるので天候パにも選出できる
フシギバナ@メガストーン 187-92-103-124-124-137(187-109-143-146-144-137)
臆病H252 A4 C28 D28 S196
新緑←戦犯ポイント
ギガドレイン ヘドロ爆弾 地震 光合成
ほぼパクり 実数値200付近のチキンレースに勝つためCを削ってSをバトン後メガミミと同速となる205まで上げた
グロスやバンギなどマンダがどうしても相手しにくい場合に選出するエースその2
フェアリーが一貫するブラマンダと違い格闘もフェアリーも半減するため安全にバトンができる
バトンメガ後のC実数値は219と高いが技の威力の関係上思った以上の火力は出ない
それでもギガドレと光合成で回復しながらメガゲンガー以上のスピードで戦場を練り歩くギガフシギバナと化したこいつは頼もしかった
天敵であるゲンガーとヒードランに対して地震という打点を持つがクチート相手には威嚇を入れられると殴りあいで負ける可能性が出てきたためこの枠はめざ地面やめざ炎と相談
グロスがきつい→だからバナ選出しよう というおかしなことがしばしばおこるがそれが最適解だから仕方ない
フレ戦でバナリザY対面で葉緑素なら上取れてた場面があったので葉緑素推奨
グライオン@きあいのタスキ 151-147-145-xx-95-161
陽気H4 A252 S252
地震 岩石封じ ステルスロック 挑発
怪力バサミ
初手から出していきステロ撒きとバトンの起点作りを兼任するポケモン
挑発グライオンは先発カバに対して有利に動けて環境にあっていたとおもう
封じからステロは読まれやすく後ろに交代して突破されることも多かったためステロを捨てて封じ連打で交代先へ負担をかけていくプレイングも求められた
ランドロスボーマンダが多い環境において怪力バサミは強力だったが身代わりには注意
リザガモスなどステロを撒きたい相手にはよく選出したがメインのマンダバナがガッサに強いのでガッサ入りに対して絶対選出する必要はなかった
バナブラッキーグライミロカロスという並びが受け思考に見えたのかリザガモスが初手剣舞蝶舞などの行動をしてくることが多くてイージーウィンすることも少なくなかった
ブラッキーグライオン略したらラキグライだからこのパーティは受けループ
ウルトラP杯(m@さん主催)の対戦レポ+雑記
m@さん(@reriru_A)主催のプロデューサー兼ポケモントレーナーが集う身内大会
ウルトラP(プロデューサー)杯に参加させていただきました。
・大会レギュレーションはレーティングバトルシングルバトル準拠
・使用構築、戦術に縛り無し
・参加条件はアイドルマスターシリーズとポケモンが好きであること
・対戦回数は最大10試合
m@さんが個人で豪華景品を用意してくれましたがエンジョイ大会であるということでガチパーティから統一パやコンセプトパまでいろんな構築を見ることができました。
勝者とは最大限ゲームを楽しんだものですね。
複数ロムでの参加可能であったということでUS、UMの2ロムで参加
簡易対戦レポをメモしていたのでこのブログに載せることに
TN クリス
本ロム使用構築 ブラッキー軸おいわいバトン
メガボーマンダ メガフシギバナ グライオン ミミッキュ ミロカロス ブラッキー
せっかく大会に出るなら強いパーティ使いたい+エンターテイメントのある構築がベスト
→今レートで使ってるZおいわいを使うことに
Zおいわい:ABCDS1段階アップの追加効果
グライオンかミミッキュで起点を作ってブラッキーがバトンしてエースの全抜きを狙いに行く
対戦レポート(すべてBVを残しているので対戦した方でBV保存を忘れていたという方がいるなら提供します)
サンムーンS2レート2000到達構築 †流星のロックマンアサルトバスター†
初手謝罪安定